1-3、死んでもいい

 接近戦が始まると、殴り、殴られして、敵も減っていきますがこちらも減っていきます。これは問題ないです。十分に働いて死んでいっているからです。これは射撃部隊も同じです。撃つ前に撃たれて死ぬのは無駄ですが、ある程度射撃できたなら、その後に死んでも問題ないと考えて良いです。つまり、ユニットがその能力を発揮したなら、たとえ死んでもポイント分の活躍をしたと言ってよいわけです。
 なので、敵のユニットはできるだけ無駄死にさせるようにしましょう。状況が進めば敵も味方も死んでゆくわけですが、自分の部隊がポイント分の活躍をして死に、敵の部隊が無駄死にしたならば、勝利はこちらのものになるはずです。